画像は、『東京リベンジャーズ』第21巻表紙より/和久井 健 /講談社
こんにちは。
相変わらず『東京リベンジャーズ』を面白く読んでいますが・・・。
この漫画、人死に過ぎてないですか??
『東京リベンジャーズ』は、そもそも最初からバンバン人が死んでいる・・
私が東京リベンジャーズを読み始めたのは、ここ1年位の話なのですが、魅力的なキャラクターに、読みやすいコマ割りやストーリー構成で、あっという間にファンになってしまいました。
しかし、その反面、この漫画の「人死にすぎ問題」に、ヤキモキもしています。

あっ!死んだ!!
また死んだ!
やり直し・・。
あっ!こっちでも死んだ~~!!
と言う感じ。
推しの死には耐性のある私でも、さすがにゴミの様に人がリストラされていく事に戦慄を覚えています。
逆に、『普通はこんなフルボッコなら死んでんだろ』というバトルシーンでは、怪物並みに立ち上がるくせに、矛盾してない?

ストーリー展開に必要なくなったものは、削除!
歴史を変えるべく、主人公のタケミチが何度もタイムリープを繰り返すのが前半ストーリーの主軸なので、未来で色々な人が亡くなるのは仕方ないとしても、最近の東リべは、人が死にすぎている・・。
というか、もう既にヒナを助ける話ではなくなっていて、ヒナはもうあんまり必要がなくなっている様子・・。
でも、ここでヒナを退場させちゃうと、また話を展開させなきゃならないので、彼女はひとまず生かされているのか?
ストーリーが進めば脚本が変わるというのはよくある話だけれど、稀咲退場しただけじゃ終わらんかったか・・。
所で、私は常々思っているんですが、マイキーは何故あんなに闇落ちしてしまったのでしょうか??
仲間に囲まれ、人にも恵まれているように見えるマイキー。
一体何が彼を闇堕ちさせるのか・・。
舞台は一件落着と思えたところで、引き伸ばしのような「黒い衝動」の一言。
たったそれだけで、闇堕ちの説明ができるのか?
結局、マイキーの満たされない心とか、黒い衝動(は後付けだと思うけど)というのは、どこにあるのか。
遺伝子的な問題でなければ、それは多分、マイキーのバイクのくだりとか、実は結構複雑なマイキーの実家の話とかに遡りそうなんだけど、その部分は割と今まで、深掘りされてない。
家庭環境が与える影響についてはこれから描かれるかもしれないけど、作者が後でどうにでもできるよう取っておいたのか、それとも、当時はサラッと流す位で、そこまで考えてなかったのか?
そもそも、序盤ではたしか、マイキーの人となりが、変わったようになるのは、ドラケンが死んでしまってからと、タケミチが人づてに聞く。
で、ドラケンが亡くなるはずの場所で、歴史が変わったため、ドラケンは生き延びた。
けれどその後、いくつもの未来がありながらも、結局ドラケンは退場してしまった。
これだけ書くと、タイムリープものにありがちな『起こる事は必ず起こる』という考察が成り立つんだけど、未来を待たず稀咲は過去で退場してるし、29巻ではタケミチ以外のタイムリーパーがいたことが発覚する。
こうなってくると、もう、マイキーに因果が集結したどころの騒ぎではなく、ほぼ理想的な未来を手に入れたあの時、マイキーを放っておけば良かったんではないのか?とも思えるし、マイキーさえいなかったら、万事解決しちゃう気もする。
キャラがたっていて魅力のある登場人物がすごく多いので、東リべは相変わらず読んでしまう漫画なんだけど、このまま、どこに落としどころを見つけていくのかが、とても気になります。
ていうか、もうそろそろ、あんまり簡単に退場ばっかりさせる展開は勘弁してほしいなぁ・・。
元々人が死にすぎている漫画だけれど、風呂敷を広げすぎちゃって、収集つかないからキャラの整理に入っているのか・・。
正直な所、タケミチがもっと過去にタイムリープできれば、マイキーの黒い衝動を含む色々な問題がクリアーになりそうな気はしますけどね。
そう・・、マイキーの誕生日前とかね。
と、物語の詳しい2次創作的展開を書いてしまうのは宜しくないので、今日はこれまで。
とにかく、ドラケンが退場しちゃったのは、やりすぎ次郎・・。
それではまた。