画像はkakaopage/『結婚商売』より
めちゃコミックで連載されている『結婚商売』が好きすぎて、今日は2023年2月17日に更新された、第46話の感想を書いてます。
結婚商売については、別記事に書いてますので、よく知らなくて訪ねてきた方は、こちらをご覧ください。
『結婚商売』第46話トキメキすぎ
結婚商売の第46話は、とにかくキュン死とか萌え死になんて言葉がピッタリな神回でした。
もう何回も読んじゃったよ。
ここ数週間、ストーリーは面白いけど、引っ張るな〜と言う展開でしたが、遂に・・・!
トーナメントの決着がつきます。
トーナメントのルールは三戦の二勝先取らしいのですが、相手を落馬させると一本勝ちみたいなので、もっと決着が延ばされるかと思いましたが、伯爵の心の内を吐露する表現と共に、意外とアッサリ決まりました。
まぁねー、少年漫画じゃないですからね。
ていうか、少年漫画慣れし過ぎてる、自分の思考に驚愕しました。
ああ〜、私の感性、もう死んでるかも・・。
と、それはいいとして、とにかく、ビアンカと伯爵、2人の想いが通じた今回、この歳になって、たかがキスシーンで悶えるとは思いもしませんでした。
ストーリーや構成も、まるで最終回のような勢いで、途中、『まさか、この漫画終わるんじゃ??』と、違う意味でハラハラドキドキでしたが、よくよく考えてみれば、アレもこれも全然伏線回収してないし、終われるわけがありません。
原作を知ってるらしい人のコメントには、「第一部完ですね。」みたいなのもあったけど、そうなの?
来週の更新休みますなんて告知も無いし、通常更新されるよね。
ラホズに滞在する目的は、結婚式と、国王の即位50周年のイベントだし、そこはまだ漫画になってない。
まさか来週、いきなり数ヶ月後でアルノーに帰ってるなんて事も、無いでしょ。
次回の更新も楽しみな『結婚商売』と、気になる作画
ところで、『結婚商売』の原作は、小説で、韓国ではR19らしいです。
来週は、いよいよ伯爵がビアンカを訪ねる模様。
今掲載されている漫画は、年齢制限ないからその辺マイルドに仕上げるだろうけど、原作は結構ディープな表現があるんだろうか??
ていうか、そもそもそういうカテゴリーの小説なんだろうか??
韓国の方のツイートでは、その辺先行して流れてきていますが、プロモ仕様のツイートが、無理やり絵を動かしている感じがチープで、ちょっといただけない感じでした。
変に動かすなら、静止画像だけでいいのよ。
と、憤慨しながらも、今から10代前半の娘のように、ドキドキしながら更新待ってます。
しかし・・、連載当初とは、かなり伯爵の顔が変わってしまったし、作画も色も、若干貧弱になってしまった。
この事についてはまた今度書こうと思ってるけど、作画人数が減って、カラーでの毎週更新、厳しいのかな〜・・。
中盤迄のクオリティがとても高かった分、ちょっと残念な気持ちです。
特に46話は、誰もがきゅんきゅんする神回だから、子供っぽくのっぺりした伯爵の顔は、残念でした。
結婚商売は、キャラのかっこよさで持ってる部分もありますが、ストーリーも好きだし、今は既に私の心の泉だから、頑張って欲しいです。
それにしても、カスティアの戦士とか、カッコいい人たくさん出て来るなー。
目の保養。
それではまた。